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銚子市とは

成り立ち

「銚子」という名称は、利根川河口が酒器のお銚子の形状に似ているとされたことから、「銚子口」、「銚子浦」、「銚子湊」などと呼ばれたことに由来するとの説が一般的です。
江戸時代後期の弘化年間(1844年~1847年)に著された『下総国輿地全図』(清宮秀堅『下総国旧事考』附図)によれば、飯沼・新生・荒野・今宮を銚子と称すとあり、利根川河口沿いの村落がその名で呼ばれていたことが分かります。

地勢・風土


三方を水に囲まれ、利根川河口から君ヶ浜、犬吠埼、屏風ヶ浦に至る海岸線は、砂浜あり、岬あり、断崖絶壁ありと、変化に富んだ雄大な景観美を織りなしています。
全国屈指の水揚げ量を誇る銚子漁港、「夏は涼しく、冬は暖かい」気候を活かした農業、歴史と伝統を実感できる醤油工場、さらには、これらの産業基盤から産出される豊富で新鮮な食材や特産品を備えるなど、多くの地域資源に恵まれています。

産業


銚子市の農業産出額は1,904千万円(農林水産省「平成30年市町村別農業産出額(推計)」)で、千葉県内5位の位置にあります。特に産出額全体の約75%を占めるのが野菜生産で、「キャベツ」「ダイコン」などは、全国有数の生産地としてその名を知られています。
銚子市沖合は、黒潮と親潮の合流する変化に富んだ豊かな漁場であり、古くから水産業も盛んです。主な水揚げ魚種は「サバ」、「マイワシ」、「カタクチイワシ」など。現在では、銚子漁港の水揚げ量が9年連続日本一と、漁業のまちとしての命名を確固たるものとしています。